子役の木村優来(9)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。NHK連続テレビ小説「あんぱん」に、柳井嵩(北村匠海)の幼少期の役で出演した木村は、父代わりだった伯父・柳井寛(竹野内豊)への思いをつづった。
※以下ネタばれを含みます
26日の放送で、竹野内が演じる寛伯父さんが死去。北村演じる嵩は、危篤を伝える電報を受け取りながらも、卒業制作を仕上げてから駆けつけたため、臨終には間に合わなかった。木村は26日に「寛伯父さん… 間に合わなかった… でも寛伯父さんの思いはちゃんと伝わってたんだね!」とポストした。
27日の放送では、嵩(北村)が寛が残してくれた数々の言葉を思い出し、のぶ(今田美桜)があんぱんを差し出す。木村は「寛伯父さん いつでもどんな時でも優しく寄り添ってくれて温かい言葉で背中を押してくれてありがとうございました いつも勇気100倍でした!」と感謝を記した。書き込みには「生きちゅうき、悲しいがや 生きちゅうき、苦しいがや」「好きなものはやればやるば こじゃんと好きになる」「泣いても笑ろうても日はまた昇る 絶望の隣はねや、希望じゃ」「なんのための生まれて、なんのために生きるがか」との、あんぱん公式Xの寛の名言集を添付した。
このポストに「人生は喜ばせごっこや も好きな名言です」「勇気100倍 私も柳井寛先生のように子ども達を励まして背中を押してあげられるよう努めます 反対に励まされてるんですけどね」との反響が寄せれられた。
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