「もう調節機能壊れてる」　高嶋ちさ子、91歳父親を公開説教　ウエイターが注意した“迷惑行為”に「本当恥ずかしい」「バカじゃない」

　バイオリニストの高嶋ちさ子さんが5月27日にInstagramを更新。91歳になる父親の“自覚なき迷惑行為”を厳しく注意したことを明かしています。

【画像】声量を注意された91歳父親

周囲から寄せられたという“苦情”

　高嶋さんは「91歳にもなって人様から怒られるなんて、本当に恥ずかしい」とあきれ果てた様子で、父娘のLINEやり取りを公開。

　父親の証言によると、講演会帰りに喫茶店でお茶していたところ、ウエイターから「もう少し静かにしてくれ、と言われた」と店内の声量について注意を受けたといい、ガックリと肩を落としたキャラクターのスタンプを送っています。

　高嶋さんは、最初こそ爆笑したキャラのスタンプで返したものの、「バカじゃない 恥ずかしいからやめて」「苦情言った人がいるから言われたんだから、反省してよ！」と相手が肉親にもかかわらず容赦ない説教を開始。

　父親から「ほかにも、お客様がいらっしゃいますので」と返信が来るも、「当たり前だよ！　講演会で90分喋ってもまだ足りなかったの？」「高島ちさ子のお父さんってバレてなかったでしょうね！」と重ねて痛烈な言葉を浴びせかけています。

「お詫びしたい……」の言葉も

　高嶋さんは投稿内で、「講演会で大音量で喋ってたテンションで、喫茶店でも喋ってたんだと思います。もう音量調節機能壊れてるから」と迷惑行為に至った経緯を推測。

　身内の失態に、「それにしても、この迷惑行為本当に申し訳ないです。母が生きてたら多分父は埋められてる 」「年配の人に怒りずらいですよね。喫茶店の方にもお詫びしたい ......」と謝罪の意をつづったのでした。