限定公開( 2 )
タレント梅宮アンナ(52)が28日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月〜金曜午前9時50分)に出演。カメラに向かって結婚相手の名字を初めて名乗って、直後に恥ずかしがった。
7歳年上のアートディレクター世継恭規さん(59)と出会って10日婚姻届を提出した梅宮は「決め手は何が?」と聞かれると、「私と、今もう旦那さんですけど、私の同級生がいて、その同級生の紹介、っていう」と説明した。
その同級生に世継さんのSNSを見せてもらい、その画像を見た瞬間に「絶対、話が合うな」と思ったと話した。画像の作品をみて「会いたくなっちゃった」と話し、5月14日に初めて世継さんと会ったという。そして世継さんと2人で区役所に行って、23日に婚姻届を出したことを伝えた。
梅宮は昨年8月に乳がんであることを公表。世継さんは右胸の全摘手術をしてリハビリをしてきたことについての記事をすべて読んだ上で、梅宮を受け入れてくれたという。「今も闘病中であること知られると引かれてしまう」と思っていたが、世継さんは脳梗塞を発症したことで現在も後遺症があって、体にしびれがある状態という。梅宮は「(世継さんの)手がしびれているって話を聞いて『私もしびれているんですよ』と話して『えっ、しびれ仲間』って」と共通の話題ができたことに喜びを感じたと話した。
そして梅宮は「会って2回目で『結婚を前提に付き合ってください』って言ってくれて、え〜って思ってうれしくて」とノロけた。「好きとか、愛してるとか、そういうことを普通に思ったまんまを言ってくれる」と最後までデレデレ。「私ってあんまりノロけたりしないんですよ」とノロけまくって、最後はカメラに向かって「世継アンナも…ノンストップ」と番組ポーズをとって「うふふ、恥ずかしい…”初・世継”ですよ」とこみ上げる笑いをこらえていた。
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