小芝風花&佐藤健主演『私の夫と結婚して』キービジュアル解禁 七五三掛龍也、津田寛治ら出演

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2025年05月30日 07:00  ORICON NEWS

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Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』(C)2025. CJ ENM Japan / STUDIO DRAGON all rights reserved
 俳優の小芝風花と佐藤健がW主演し、Prime Videoで6月27日から配信される、Amazon Original日本ドラマ『私の夫と結婚して』(全10話、毎週金曜日に2話ずつ更新)のビジュアル第二弾および全キャストが公開された。

【別カット】佐藤健FANMEETING 2025[TAKERU FES]の模様

 原作は韓国でウェブ漫画化され、韓国で実写化された人気ドラマシリーズ。親友と夫に裏切られ、命を落とした主人公・美紗(小芝)が、10年前の過去にタイムリープ。かつての親友と夫を破滅させようとリベンジ計画を立てる。そして、一度目の人生では関わりのなかった部長・鈴木亘(佐藤健)と出会い、心に変化が訪れる。

 新たに公開されたビジュアルは、美紗と亘が、10年の時を超えて寄り添う姿が印象的な一枚。主人公・美沙がタイムリープして人生をやり直すストーリーを象徴したビジュアルとなっている。運命の相手として出会ったはずの2人の表情には、どこか物悲しさが漂い、見つめる先には一体何があるのか。

 かき消されてしまっていく背景に映し出される過去と現在は、2人にとって幸運なのか、不運なのか。人生の一コマ一コマが過ぎ去っていく中で、やり直しの機会を得た主人公が本当の自分を見つけていく物語。そんな作品の世界観を余すところなく表現したビジュアルが完成した。

 さらに解禁となった予告編第一弾では、余命わずかの主人公・美紗は病床の中、夫・友也(横山裕)と親友・麗奈(白石聖)の不倫現場を目撃。さらに友也からは「お前のせいで人生がめちゃくちゃになった」という残酷な言葉を投げつけられ、2人の裏切りによって命を奪われてしまう。しかしその瞬間、美紗はなんと10年前、まだ友也と結婚する前の2015年にタイムリープ。そこから、2回目の人生をやり直すチャンスを得る。

 過去を知る美紗は、麗奈と友也に強い嫌悪感を抱きながらも、寡黙な上司・亘との出会いで心境に変化が訪れる。「信じればいいんです、私は人生を変えられるって」という亘の言葉に心を打たれた美紗は「今度の人生こそ、自分の力で変えてやる」と決意。過去は変えられなくても、身代わりを用意すれば未来は変えられる…。1回目の人生では優しさが仇となって傷ついた美紗は、2回目の人生ではどう変わっていくのか。そして、彼女にそっと寄り添ってくれる亘との恋の行方は。

 さらに、オールキャストも解禁。美紗の会社の先輩であり、優しくサポートしてくれる住吉役には、田畑智子。同じく美紗の会社の良き後輩であり、助けとなっていく未来役には黒崎レイナ。また美紗の高校時代の同級生・田辺悠斗役には七五三掛龍也。さらに、今作のキーパーソンともなる「ある男」には、個性派俳優の津田寛治が起用された。

■新キャストコメント

▼田畑智子

アン・ギルホ監督の大ファンだったので、今回ご一緒できて本当に幸せでした。
現場では今まで経験した事のない刺激をたくさん受け、とても貴重な経験をしました。
スタッフ、キャストが一丸となって一生懸命作り上げました。ぜひ楽しんで観ていただきたいです。

▼黒崎レイナ

原作・韓国版ドラマ、共に拝見させていただいた作品でしたので、私の好きな登場人物にあたる未来役を任せていただける事を知った時は本当に心が躍るくらい歓喜しました。上司である神戸美紗や住吉百合子、鈴木亘の理解者でありたいと毎日強く想いながら演じさせていただきました。韓国チーム・日本チームのスタッフさん、キャストの皆さまと作り上げた温かい現場で、この作品に挑戦できた事を心からうれしく思います。ぜひお楽しみに!

▼七五三掛龍也(Travis Japan)

田辺悠斗を演じてさせていただきます、Travis Japanの七五三掛龍也です。
アン・ギルホ監督をはじめ、韓国の制作チームの皆さんと今回ご一緒させていただくことが初めてで、撮り方、撮影の進め方、全てが新鮮で刺激の多い現場でした。
『私の夫と結婚して』は、この作品に出演することが決まる前から観させていただいていた作品だったので、このお話を聞いた時はうれしく思いました。
悠斗がたくさんの方に愛されるキャラクターになれたらと思いながら全力で演じたので、楽しみにしていてください。

▼津田寛治

アン・ギルホ監督をはじめとする韓国スタッフの皆さんの、情熱的で優しく温かい愛情に感動しました。たくさん声をかけてくれて、熱く説明していただいて、僕の演じるキャラクターを大事にしてくれていました。おかげで、すんなりと物語に入っていくことができました。大島さんの脚本もすばらしく、拝読して何度も涙があふれました。
きっとすばらしいドラマになると思います。たくさんの人に観ていただきたいです。

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  • AVのタイトルやんけ、てか今度は風花とチュッチュすんのか⁈コイツ!
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