中村昌也、離婚後“6年付き合った”恋人の存在を告白「タイミングが合わなかった」

　俳優・中村昌也（38）が、1日放送の『秘密のママ園』（ABEMA）第4話に出演。恋愛リアリティ企画「ママも、恋してイイですか？」（通称「ママ恋」）の特別編として、カップル成立後の“その後”をシングルマザーのふうか（26）と共に1泊2日の宮古島デートで描いた。

【番組カット】シングルマザー・ふうかと居酒屋で語り合う中村昌也

　番組では、中村とふうかが絶景ドライブ、宮古料理、バー訪問などを通して非日常の時間を満喫。そして1日目のデート終盤では中村が過去の恋愛について語る場面も。ふうかに「今までシングルマザーと付き合ったことない？」と聞かれ、「1回ある」「めちゃくちゃ若い時だけど、30歳くらいの時」と返答。

　「どうだった？子どもがいる恋愛」という率直なふうかの質問にも「子どもが好きだから全力でしてたけど、多分はまらなかった」「3人で遊びに行ったりとかもすごく楽しかったけど、はまらなかった」と振り返り、「あとから聞いたんだよ。いい感じになって、あとから『実は子どもいるんだよね』って」「入口で聞くのとあとからって違うと思う」と語った。

　また、過去に再婚を考えた相手がいたものの、「タイミングが合わなかった」と明かしたふうかに対し、中村も離婚後に再婚を考えた相手がいたと打ち明けた。「なんでダメになったの？」というふうかの疑問に、中村は「コロナ、タイミング」「しかも女性の一番大事な24歳から30歳まで、6年付き合ってた」と告白。

　「それは今でもちょっと尾を引いてる。その子の事がどうとかじゃない、今はその子結婚してるから。しばらく考えてた時期もあった」といい、「別れて宮古に来た」「別れたから来たって繋げる事もできるし、繋げない事もできるけど。別れてなかったら東京にいる可能性が高かった」と明かした。

　『秘密のママ園』は“建前なしで本音を語る”をコンセプトに、現代の親たちのリアルな声を届けるABEMAの情報バラエティ番組。今回の「ママ恋」特別編では、恋愛や子育てに奮闘する人々が抱える「もう一歩踏み出したい気持ち」を丁寧に描いている。