フリーアナウンサー中村仁美(45)が、4日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜午後9時)に出演。母親に結婚を反対されていたことを明かした。
この日のテーマは「何でも捨てる女VS何一つ捨てられない女」。「何でも捨てる派」の中村は、MCのくりぃむしちゅー上田晋也から「お母さんからの手紙はどうしてるの?」と聞かれると、「あんまりもらったことはないんですけど、結婚する前に『お母さんは結婚反対です』って長い手紙をいただいて。長文の4枚くらいの。『お母さんはこれこれこういう理由で反対です』っていう手紙をもらったんですけど、それはとってあります」と語った。
夫さまぁ〜ず大竹一樹との交際中を振り返り「一番初めにFRIDAYに撮られたんですけど、その時あいさつに来なかった」。また「私が入社2年目とかで撮られたんです。『12個上の芸人さんが入ったばかりの新入社員に手を出すなんて、赤子の手をひねるくらい簡単なのよ』みたいな」と手紙の内容に苦笑した。
さらに「『あなたは会えば分かってくれるって言われたから会ったけど、会っても嫌でした』って」と続けると、上田は大竹の心中を想像し「ごめん、先輩の悲しい顔をこれ以上想像したくない!」と声を上げた。
中村は「でも結婚して、『仁美ちゃん本当にいい人と結婚したわよね』って。コロッと変わって」と、その後母親の大竹に対する評価が一転したと明かし、上田は「大竹さんよかったね!」と呼びかけて笑わせた。
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