お笑いコンビ、霜降り明星のせいや(32)が6日深夜放送のニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」(金曜深夜1時)に生出演。一部ニュースサイトで報じられた91年放送のフジテレビ系「101回目のプロポーズ」の続編について言及した。
同作はフジテレビの定番枠「月9」で放送されたトレンディードラマの代表作。主演は武田鉄矢が務めた。作中に登場する「僕は死にませ〜ん」の名ゼリフは今でも語り草だ。
一部ニュースサイトでは、続編として仮タイトル「102回目のプロポーズ」として、せいやが主演を務めると伝えられた。せいやは武田のモノマネを得意としており、高い演技力にも定評がある。
ネットニュースを見た相方の粗品(32)から話を振られたせいやは「全くそんな事実はございません。ないないない」などと語った。
ニュースサイトには、コメントが殺到していたという。「勝手にニュースになって。死ぬほどたたかれてんねん。まず意味分からんし。勝手に出された情報で『こんなのいいわけないだろ』とか意味分からん。放送してからたたけよ、やるにしても。おもんない、やったら分かんねん」と主張した。
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そして「一番おもろないコメントが『せいや主演ってことはモノマネじゃん』って。するか! 連ドラ、モノマネでするか!」と声を張り上げた。
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