KEY TO LIT・岩崎大昇『ラヴィット!』企画で負傷 「ペアフリスビー対決」で転倒 右橈骨遠位端骨折で全治6週間

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2025年06月10日 20:44  ORICON NEWS

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TBS(C)ORICON NewS inc.
 ジュニア5人組・KEY TO LIT(キテレツ)の岩崎大昇(22)が、9日放送のTBS系『ラヴィット!』(月〜金曜 前8:00)出演中に負傷したことが明らかになった。10日、ORICON NEWSの問い合わせにTBSが応じた。

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 同社は「6月9日(月)9時すぎ、『ラヴィット!』生放送中の企画「ペアフリスビー対決」実施中に、相手の投げたフリスビーをキャッチしようと岩崎さんが転倒。その際、右腕を地面に強く打ち付けました」と経緯を説明。

 その際「転倒時に軽い痛みを感じたものの、腫れなどの外傷が見られなかったことから、生放送の企画を継続しましたが、放送終了後、岩崎さんより『右手首に痛みが出て来た』との訴えがありました」とし、その後すぐに病院へ。

 「すぐに近隣の医療機関を受診し、手首にひびが入っている可能性があることから、その後MRIによる精密検査を行い、『右橈骨遠位端骨折(みぎとうこつえんいたんこっせつ)』であったことが本日判明しました。今後、全治6週間の加療を要するとのことです」と説明した。

 なお、岩崎は「痛みはあるものの、それほど深刻な状況ではない」と話しており、所属事務所も「今後の仕事について、特段の支障はない」としている。

 TBSはこの件について「岩崎大昇さんご本人をはじめ、所属事務所ほか関係各所の皆さまに大変ご迷惑をおかけしました」とし、「当該の企画については、放送前に参加者全員が準備体操を行った上、フリスビー競技者から投げ方や受け取り方の基本技術を習うなどリハーサルを入念に行った上で、転倒防止の養生を行うなど安全対策を行ってまいりましたが、岩崎さんに怪我をさせてしまったことについて、大変申し訳なく思っております」と説明。続けて「岩崎さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理をさらに徹底してまいります」と結んだ。

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