杉並区の「洋菓子の名店」を紹介! 一番うまいと思う店はどこ?

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2025年06月11日 16:30  ねとらぼ

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ねとらぼ

画像はイメージです(画像:PIXTA)

 豊かな自然と都会の便利さを併せ持つ杉並区には、有名パティシエが手掛ける本格パティスリーや、素材にこだわった焼き菓子を提供する専門店など、洋菓子の名店がたくさんあります。


【画像:杉並区の「洋菓子の名店」10選を見る】


 そこで今回は杉並区でおいしい洋菓子を提供しているお店をピックアップしました。杉並区の「洋菓子の名店」というテーマについて一緒に考えていきましょう。


杉並区の「洋菓子の名店」

 八幡山駅から徒歩1分ほどと好立地の「アトリエ・ヨロイヅカ」は、有名パティシエ・鎧塚俊彦氏が手がけるパティスリーです。スペシャリテでもあり、定番でもある「ジャン・ピエール」は、濃厚なピスタチオのクレームブリュレを、くちどけのよいショコラムースで包んだ一品。甘さを抑えつつカカオの深みが広がる、大人の味わいが好評です。洗練された雰囲気と気軽に立ち寄れるカジュアルさを併せ持つ、地域の人々にも親しまれているお店です。


 西荻窪駅から徒歩約2分の場所にある「エイミーズ ベイクショップ」は、ニューヨークスタイルの焼き菓子専門店。家庭的なアメリカンベーキングの製法を基本としながらも、リッチな食感やほどよい甘みを感じられるニューヨーク風にアレンジされた焼き菓子を楽しめます。店内には、パウンドケーキやマフィン、クッキーなど、さまざまな焼き菓子が並び、食べごたえのある味わいが好評。どのメニューも人気が高く、幅広い世代から支持されています。


 同じく西荻窪駅から徒歩6分ほどの場所にある「OKASHIYA Karhu」は、レモンケーキとお酒にも合うお菓子が人気の焼き菓子店。素材の風味を生かしたお菓子や、スパイスやナッツを使った甘くないタイプなど、素朴で飽きのこない味わいが魅力です。看板商品の「レモンケーキ」は、広島県産の大長レモンを使ったシンプルでやさしい味わいで、コーヒーや紅茶はもちろん、ワインとも相性がよいと評判。丸みを帯びたフォルムもかわいらしく、自分へのご褒美やちょっとした贈り物にもおすすめです。


 ほかにも、浜田山の商店街に店を構える「ヴォワザン」、西荻窪駅から徒歩10分ほどの「パティスリー・ヒロヤ・ミナミサワ」、荻窪駅からすぐの「cotito ハナトオカシト」など、杉並区には洋菓子の名店がたくさんあります。あなたが一番好きな店はどこですか?




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