【韓ドラ】「製パン王キム・タック」「韓国版のだめ」チュウォンが“ヒーロー変身” 『スティーラー』放送

1

2025年06月16日 19:37  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

ホームドラマチャンネルで放送『スティーラー〜七つの朝鮮通宝〜』(C)STUDIO DRAGON CORPORATION
 韓国俳優チュウォンが主演を務めたドラマ『スティーラー〜七つの朝鮮通宝〜』(2023年)が、CSホームドラマチャンネルで16日から放送スタートした。毎週月曜の午後2時〜ほか。

【動画】チュウォンが二重生活のダークヒーローに 『スティーラー』予告編

 チュウォンは『製パン王 キム・タック』や『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』『グッド・ドクター』、韓国版『のだめカンタービレ 〜ネイル カンタービレ』をはじめ、近年では『猟奇的な彼女』『アリス−運命のタイムトラベル−』など人気作に多数出演。

 『スティーラー』では、昼は文化財保存局保存政策課の公務員、夜は正体を隠し行動する文化財専門の怪盗「スカンク」という、二重生活のダークヒーローを演じた。

 権力者や犯罪者が隠す文化財を非合法に盗む怪盗団VS巨悪との闘いを描くストーリー。虚実織り交ぜたリアルな文化財の数々をテーマに据えながら、解りやすく、時に考えさせながら、爽快感が得られるエンタテインメント作品となっている。

 怪盗「スカンク」に協力する「チーム・カルマ」の個性豊かなメンバーもにも注目。『なぜオ・スジェなのか』などのイ・ジュウ、『となりのMr.パーフェクト』のチョ・ハンチョルらが共演する。

■あらすじ
法の裁きから逃れた権力者たちが隠し持つ数々の文化財。それらを取り戻すため、文化財庁の事務官ファン・デミョン(チュウォン)とソウル地方警察庁の文化財専門担当チーム、そして謎の怪盗「スカンク」が手を組み、非公式かつ非合法な回収チーム「チーム・カルマ」を結成する。そして、ある兄弟が持っていた“穴の空いた朝鮮通宝”が、莫大な文化財の隠し場所を示す鍵であることが明らかになる─。全12話。日本語字幕版。

演出:チェ・ジュンべ
脚本:シン・ギョンイル
出演:チュウォン、イ・ジュウ、チョ・ハンチョル、キム・ジェウォン、チェ・ファジョン、イ・ドクファ


動画を別画面で再生する




このニュースに関するつぶやき

  • キムタク起源説
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定