東海から九州、激しい雨の恐れ=日本海の低気圧で―気象庁
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2025年07月13日 18:31 時事通信社

気象庁は13日、日本海西部で発生する低気圧の影響で、東海から九州では15日にかけて激しい雨が降る所があると発表した。低気圧に向かって流れ込む暖かい空気や上空の寒気により、大気の状態が不安定となり、落雷や突風にも注意が必要という。
14日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、四国200ミリ、九州南部120ミリ、近畿100ミリ、東海と中国80ミリ。その後、15日午後6時までの同雨量は、東海200ミリ、近畿120ミリ。
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