映画の「撮影後に異変感じ……」　韓国女優、31歳で死去　2024年からガンで闘病

　韓国女優のカン・ソハさんが7月13日、胃がんで死去したことが明らかになりました。31歳でした。

【画像】亡くなったカン・ソハさん

撮影後に体に異変

　韓国の報道によるとカンさんは、遺作となった映画「網内人」の撮影を終えた後に体の異変を感じ、病院で検査。胃がんと診断され、その後抗がん剤治療をしていましたが、病状が急変して息を引き取ったとのことです。

　ソハさんのInstagramは7月14日に知人らにより更新され、「私はまだ信じていない」としつつ、「私の心の中であなたと一緒にいます。カン・イェウォン（本名）、本当に本当に愛してる！」と感謝をつづっています。

韓国ドラマで活躍

　カンさんは2012年にデビュー。ドラマ「ソナム女子高探偵団」「ラスト・チャンス！〜愛と勝利のアッセンブリー〜」「オクニョ　運命の女」「誰も知らない」などに出演していました。