テレ朝“水9”10年ぶり新作『大追跡』初回からトレンド入りで話題 配信が139万回突破&TVer総合ランキング1位に

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2025年07月14日 17:57  ORICON NEWS

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『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』ビジュアル(C)テレビ朝日
 大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒がトリプル主演する、テレビ朝日系ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』(毎週水曜 後9:00)が、9日に初回拡大SPが放送された。放送時には関連ワードがXでトレンド入りしたほか、第1話の見逃し配信数は139万回を突破、TVerの総合ランキングで1位を獲得した(139万8101再生/7月9日〜7月13日※TVer DATA MARKETINGにて算出)。

【場面カット】この俳優まで!?冒頭から登場した”主演級”キャスト

 本作は、同局の水曜午後9時枠に10年ぶりに誕生した新作ドラマ。現代捜査のキーマンとも言うべき最先端のプロフェッショナル集団、【SSBC=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)】が舞台。【SSBC】の中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する捜査一課を専門に支援する別班“SSBC強行犯係”のメンバー、そして彼らを取り巻く人々の活躍を描く。

 大森演じるSSBC強行犯係の機動分析担当・伊垣修二(いがき・しゅうじ)、伊垣のいるSSBC強行犯係に出向してくる“キャリア組”で、内閣官房長官を伯父に持つ名波凛太郎(ななみ・りんたろう)役を相葉、そして警視庁捜査一課・主任で伊垣とは元夫婦でもある青柳遥(あおやぎ・はるか)役を松下が演じる。

 初回放送は、現内閣官房長官の久世俊介(佐藤浩市)が銃撃される衝撃の展開からはじまり、【SSBC強行犯係】の活躍で犯人が確保。その後、ベンチャーIT企業の社長・桐生(窪塚俊介)が何者かに刺殺され、【SSBC強行犯係】に配属されたての名波(相葉)はさっそく“教育係”の伊垣(大森)とともに現場へ。いつものように付近の防犯カメラ映像などの収集を始めようとする伊垣に対し、名波は規制線をくぐって遺体の確認に行こうとする。そこに伊垣の“天敵”でもある捜査一課主任の遥(松下)が現れ、案の定追い出されてしまうことに。

 その後、捜査一課の会議の中で、桐生と同じタイミングで副社長の玉井(中村俊介)も襲われていたことが判明。玉井の証言で、ゲームプログラマーの川瀬(浜野)が捜査線上に浮かび、遥らは川瀬から話を聞き始める。一方その頃、【SSBC強行犯係】は都内の防犯カメラ、そして独自の認証システムを駆使し、“犯人と思しき黒ずくめの男”を見つけ出し…というストーリー。

 SNSでは「テンポが良くて面白い」「キャストがあまりにも豪華すぎる」「豪華キャストぞろい…!映画か大河か、ってくらい俳優陣が豪華」、「テンポがいいしコメディ要素あり、キャラクターが濃くて面白い」、「遠藤憲一さんと真面目な部下の松下奈緒さんとのやりとりもコミカルで楽しかった」、「主役級の俳優さんだらけ!」と驚きの声が。最先端技術で容疑者を特定していく【SSBC強行犯係】の手法にも「プロフェッショナルな仕事ドラマは面白い」、「映像で追っていく刑事ドラマ、緻密でとても面白かった」などの反響が寄せられていた。

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