IMALU、“夫婦別性”子どもの影響に持論「私自身も両親は離婚してますし」

　タレントのIMALU（35）が、15日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』（毎週火曜　後11：59）に出演。夫婦別性での子どもへの影響について持論を語った。

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　番組で「選択的夫婦別性」をテーマにトーク。賛否様々な意見を紹介し、フリップで「反対する理由」を解説。「（親と名字が違うことでの）子どもへの影響」が69.6％ともっとも高く、続いて「家族の一体感がなくなる」が56.5％であることを伝えた。

　それを見てIMALUは、「なんか『家族の一体感がなくなる』って反対意見でたしかによく聞くんですけど、私自身も両親は離婚してますし、母は2回結婚してるんで、兄なんかは3回名字が変わってるのかな…。だからといって家族に一体感がないかというと、べつにそんなことないし、名字が変わったことによって家族の仲が悪くなるとか、家族感がなくなるみたいなのは私は感じないので…。家族の一体感って名前で出るかな？」と語った。

　IMALUは1989年9月19日生まれ、東京都出身。A型。お笑い芸人・明石家さんまと俳優・大竹しのぶの長女。09年4月にファッション誌『Zipper』（祥伝社）の専属モデルとしてモデルデビュー。同年10月に女優として、翌年1月には歌手としての活動を開始。また、ファッションスタイルが同世代の女性から支持を集めており、スーツのプロデュースを手掛けるなどマルチな才能をみせている。