テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』(C)テレビ朝日 俳優・松本まりかが主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』(毎週金曜 後11:15)の初回が18日に放送され、22日までに見逃し配信が100万回を突破した(TVer DATA MARKETINGにて算出期間:7月19日〜7月21日)。
【場面写真】松本まりかと安田顕が初回からキス…予想外の急展開 『奪い愛』シリーズは、2017年に同局系・金曜ナイトドラマ枠で放送された『奪い愛、冬』を皮切りに、19年には『奪い愛、夏』(ABEMA)、21年には『殴り愛、炎』『奪い愛、高校教師』と、新作が制作されるたび、ネット・SNSを中心に大きな反響を呼んだ。
最新作では、行き詰まった人生をリセットすべく、新たな一歩を踏み出した主人公・海野真夏(松本)と、元カレにそっくりな妻帯者の社長・空知時夢(安田)が、激しく葛藤しながらも惹かれ合い、禁断の愛に翻弄されていく。その2人を中心に、これまでを超える、進化した愛と葛藤の灼熱“ドロドロキュン劇場”が展開される。
初回ラストでは衝撃のタイムリープ展開で視聴者を驚かせ、シリーズ初となる新要素、時を超えた“タイムリープ不倫”が明らかに。まさかの急展開に「タイムリープ不倫ドラマって何!?」「想定の斜め上を行き過ぎ!」とSNS上でも驚きの声が上がった。さらに「新たなジャンル、最高に面白かった」「一人でツッコミながら見てた」「ツッコミどころ多すぎて大好き」などさまざまな反響が寄せられていた。
25日放送の第2話では、過去へタイムリープした真夏(松本)が、時夢(安田顕)とのキスを回避すべく悪戦苦闘。しかし、彼女の思いとは裏腹に、不測の事態が次々と起こる。そんな中、仕事で訪れたキャンプ場で、真夏の命が危険にさらされる大ハプニングが勃発。真夏と時夢を取り巻く状況はさらに混迷していく。