大竹しのぶ、40歳長男の結婚で困ったことを明かす　加藤浩次ツッコミ「息子の役割それだけ？」

女優の大竹しのぶ（68）が26日放送のTBS系「人生最高レストラン」（土曜午後11時30分）に出演。今年6月に長男二千翔さんの結婚を発表したことに触れた。

大竹の長女でタレントのIMALU（35）は現在、東京と奄美大島の2拠点生活を送っており、奄美大島にはパートナーがいる。大竹は奄美大島には「お休みになれば…だから年2回ぐらいは行けたらいいなって思ってます」と明かした。

するとMCの加藤浩次（56）が「最高ですよ。だから…、でも息子とか娘が違うとこ住んでくれるといいですね」と話すと、「うれしいですよね」と答え、加藤が「うれしいです。うちは全員、まだ家にいますからね」と明かした。加藤は01年に結婚。02年に長女、04年に長男、06年に次女が誕生している。

すると大竹は「うちでも40歳まで家にいましたから。この間、結婚…」と、二千翔さんが結婚したことに触れた。「おめでとうございます」と祝福の声が次々と上がると、大竹は「やった〜」と、手をたたき喜んだ。

加藤から「寂しい感じないですか？」と聞かれると、「寂しい感じは、ちょっとはありますけど。あと、お水を替えたりしなくちゃ…力仕事の時とか」と明かした。

すると加藤は「ウオーターサーバーね。あれ、めっちゃ重いからね。息子の役割それだけ？」とツッコみ、島崎和歌子が「力仕事だけになっちゃった」と言い、笑った。

大竹は、元TBSプロデューサー故服部晴治さんとの間に、二千翔さんが誕生している。