
元大相撲力士でタレントの豊ノ島さんが自身のインスタグラムを更新。睡眠時無呼吸症候群の治療に使用するCPAP(持続陽圧呼吸療法)装置を使用している様子を公開しました。
【写真を見る】【 元大相撲力士・豊ノ島 】 睡眠時無呼吸症候群を公表 「CPAPのおかげで上質な睡眠」 海外遠征にも必携の装置
豊ノ島さんは、「海外でも必需品!これが無いとダメだ!」と書き出し、「CPAPのおかげで上質な睡眠が取れます!ありがとうCPAP!」とコメントを添えて写真を投稿しています。
厚生労働省のサイトでは「睡眠時無呼吸症候群(SAS)は眠り出すと呼吸が止まってしまう病気です。呼吸が止まると血液中の酸素濃度が低下するため、目が覚めて再び呼吸し始めますが、眠り出すとまた止まってしまいます。これを一晩中繰り返すため、深い睡眠がまったくとれなくなり、日中に強い眠気が出現します。酸素濃度が下がるため、これを補うために心臓の働きが強まり、高血圧となります。酸素濃度の低下により動脈硬化も進み、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなります。さらに睡眠不足によるストレスにより、血糖値やコレステロール値が高くなり、さまざまな生活習慣病やメタボリック・シンドロームがひきおこされます。」と、記されています。
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豊ノ島さんは投稿に「#海外 #無呼吸症候群 #CPAP #フクダ電子 #豊ノ島 #高知県 #宿毛市」とハッシュタグを添え、海外でも同装置を使用していることを示唆しています。
この投稿に、「私もです笑 同じタイプのCPAPです」「旦那も毎日付けてます〜」「私も使ってます。これがないと眠れません。」「私も同じです。親近感を覚えます」などの共感する声が寄せられています。
【担当:芸能情報ステーション】