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夏の暑さや冬の寒さをしのぐために活躍してくれるのが「エアコン」。近年では電気代の節約につながったり、運転中の騒音が抑えられていたりといった機能も向上してきました。もし、エアコンを買い替えるなら、メーカーごとの特徴も加味して選びたいですよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「買い替えで選びたいエアコンのメーカーは?」というテーマでアンケートを実施しました。
さまざまなメーカーのうち、多くの60代が次に買うならと選んだのはどのエアコンメーカーだったのでしょうか。
第2位に選ばれたのは、得票率18.1%の「パナソニック」でした。パナソニックは、日本の代表的な家電メーカーの一つ。エアコンの分野では1957年以降60年以上も開発・生産を実施してきました。現在は「エオリア」と呼ばれるシリーズを展開し、独自技術「ナノイーX」を採用した機種を販売しています。
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第1位に輝いたのは、得票率24.7%の「ダイキン」でした。ダイキンは「空気で答えを出す会社」をスローガンに掲げる空調総合メーカーです。壁掛け型のルームエアコン「うるさらX」シリーズには、花粉やウイルス、ニオイ成分などの有害物質に立ち向かう空気浄化技術「ストリーマ」を採用しています。
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