東京藝大卒業生が「鬼滅の刃」ポスターを鉛筆1本で描いたら……　わずか15分後、驚異の仕上がりに「これはえぐい」

　藝大卒業生が“15分”で描いた、「鬼滅の刃」の映画ポスターがYouTubeで人気です。15分でここまで描けるとは……！

鉛筆1本でポスターを再現

　動画を投稿したのは、東京藝術大学デザイン科を卒業した2人組「ちみ（chimi）」さんと「きー（key）」さんによるアーティストユニット「やきへねろん」（YouTube／TikTok）さん。これまでにも、絵画やドローイングなどさまざまな作品が話題になっています。

　今回注目を集めているのは、chimiさんが現在公開中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来』のポスターをたった15分で描いていく動画です。作中に登場する鬼・猗窩座（あかざ）がアップになっているビジュアルを、鉛筆1本で再現していきます。

　白い紙を四角くマスキングしたら、15分のタイマースタート。顔や手のアウトラインをざっくり取りながら濃い部分を塗りつぶし、どんどんディテールを描き込んでいきます。15分の制限時間が終了し、マスキングテープをはがすと……。

　黒1色とは思えないほど陰影のはっきりした猗窩座のイラストが完成！　ポスターのビジュアルを、15分で見事に再現しています。これはすごい……！

驚きのクオリティーに反響

　あっという間に完成したドローイング作品に、コメント欄では「うめーーー」「黒だけでこれはえぐい」「上手すぎるー」「ほしい」といった反響が寄せられています。

動画提供：やきへねろん（YouTube／TikTok）さん

このニュースに関するつぶやき