「豪雨でも中が濡れない」 ワークマンの“コスパ最強登山靴”が大人気! 「山歩きに最高」「お値段以上の性能と素材」「タウン履きでも浮かない!」

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2025年09月05日 18:00  ねとらぼ

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画像:ワークマン

 2025年9月1日(月)に開催されたワークマンの秋冬新製品発表イベントでは、「XShelter(エックスシェルター)」シリーズに新素材「断熱β(ベータ)」が初登場し、注目を集めました。


【画像】ワークマンの“コスパ最強登山靴”


 今回は、多数のアイテムが並んだ会場の中でも、機能性を体感できた注目の商品を紹介します!


街歩きでも使えそうな「トレックシューズアジム」に注目!

 ワークマンの「トレックシューズアジム」は、繊維メーカー「セーレン」と共同開発したタフなトレッキングシューズ。透湿防水素材「INAREM(イナレム)」と高強度ライニング生地「TOUGHTERIAL INSIDE(タフテリアルインサイド)」を使用しており、アウトドア・レジャー・街歩きと幅広いシーンで活躍する一足です。接地面から6センチまでの防水性と耐久はっ水加工を施されており、急な雨や泥汚れにも対応。アッパーとタンを一体化したガゼットタン設計で異物侵入を防ぎ、グリップ力の高いソールや反射材、抗菌防臭加工など便利な機能も備えています。


 カラーはブラック・ミストグレーに加えて、展示会では新色ショコラと、ブラックパープルが登場。新色は23〜24センチに対応しているので、足の小さい人にもうれしいですね。価格は税込み4500円です。


 購入者からは、「岩場も木の根も何のその、雨の日も洪水のような滝状態の山道も大丈夫でした。私の最高のパートナーです」「コスパ最強ですのでワンシーズン限りでも全く気になりません」「お値段以上に性能も素材も良く、何より履いていてとても軽い事がいいです!」「山歩きに最高」「一日中歩いても脱ぎたくなるような疲れにはならないのは感心しました。予備にもう一足買い足したいと思っています」といった声や「タウン履きでも浮かない!」「スニーカーを履いているように、初日から足にフィットして抜群です。街歩きにも向いています」などの声が寄せられています。


実際に履いて豪雨に挑んでみた!

 会場には、異常気象を体験できる豪雨コーナーを設置。人工降雨を設置したスペースで降雨量130mml/h(気象庁基準では“猛烈な雨”(80mm/h以上)に相当、短時間で道路が冠水するレベル)を再現しています。実際に「トレックシューズアジム(新色ショコラ・23センチ)」を履いて臨んでみましたが、最後までつま先やスニーカーの中が濡れることなく驚き! 大雨や、湿った場所でじんわりと足が冷えて蒸れるあの「嫌な感覚」もなく快適です。


 2025年9月5日現在、オンラインサイトでの新色の取り扱いはないため、ぜひお近くの店舗をチェックしてみてください。




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