元フジテレビのフリーアナウンサー内田恭子(49)が5日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。2006年に結婚した夫について語った。
MCの黒柳徹子(92)から「ご主人はダウンタウンのマネジャーの方?」と聞かれた内田は「そうなんです。知り合った頃はマネジャーさんをやっていたんですけど」と答えた。
そして「今はちょっと、もう現場を離れているんですが、何をやってるかが、よくわからなくて。夫は家ではほとんど仕事の話をしなくて。私も聞かないので、なんかこう、同じ業界にいると、反対に知らないほうがいいのかなって。いろいろ気になってしまったりとかするので、何も知らないです。元気に毎日帰ってくるから、いいかなっていう」と明かした。
黒柳が「でも、芸人の元マネジャーっていうので大変騒がれた?」と聞くと、「そうですね。2006年に私は結婚したんですけど。当時はやっぱり女性アナウンサーは世間的なイメージだと、みんなプロ野球選手でしょ?とか、そういった風潮だったので。吉本の社員と結婚するっていうのは大きく騒がれましたけど」と振り返った。
そして「なんか最近の流れを見てると、皆さん、それこそ芸人さんと結婚される方とか、いろいろ出てきて。なんか、ようやく、いろんな…幅広くなってきたのかなって感じはしますね」と打ち明けた。
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