真風涼帆が第1子出産「あたたかな愛に包まれながら」 勝矢50歳でパパに「えへへへへ」「お嫁ちゃんにも感謝です」

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2025年09月20日 15:03  ORICON NEWS

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(左から)勝矢、真風涼帆 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の勝矢(50)の妻で元宝塚歌劇団の宙組トップスター・真風涼帆(39)が、第1子を出産した。20日にそれぞれの公式サイトとインスタグラムを通じて報告した。

【写真】誕生した第1子の手や足のショットを公開した勝矢

 真風は「ファンクラブの皆さまには以前より妊娠のご報告をさせていただいておりましたが、このたび無事に新しい命を迎えることができましたことをご報告申し上げます」と伝え「母子ともに健康で、あたたかな愛に包まれながら新しい生活をスタートしております」と記した。

 「ここに至るまでの間、皆さまから寄せられたたくさんの励ましや優しいお言葉が、大きな力となりました。心より感謝申し上げます」とし「人生の新しいステージを迎え、ひとりの母としても、また表現者としても、これからますます成長していけるよう歩んでまいります」と決意を新たにした。

 勝矢も自身のインスタグラムを通じて「まだまだ暑さが残る 秋を目前に私は父親になりました 頑張って産んでくれたお嫁ちゃんにも感謝です『ありがとう』 生まれた子供を見に来てくれた皆さんが『おめでとう』と声をかけてくれるんですが、その顔がメロメロで柔らかくなっていてとても素敵でした『生まれてきてくれて本当にありがとう』」と喜びをつづった。

 最後は「えへへへへ こんなこと言う日が来るとは 皆様、これからは親子3人よろしくお願いします『よーしもっともっと頑張らんとな〜』」と結んだ。

 勝矢は、兵庫県出身。23歳から俳優活動を開始し、2003年 映画『GUN CRAZY』に出演。Vシネマ・ピンク映画など活動の幅を広げ始める中で2004年 映画『月猫に蜜の弾丸(たま)』で主演を務める。2011年 映画『あしたのジョー』ではマンモス西役に抜てきされ、そこから、映画『テルマエ・ロマエ』、舞台『フル・モンティ』に出演し注目を集める。

 2014年フジテレビ『HERO』で警備員 小杉啓太役を演じ、同年スピンオフドラマ『HORE』では脇役ながらも主演を務める。その後、ドラマ『アルジャーノンに花束を』、映画『信長協奏曲』など数々のドラマ・映画・舞台に出演し2016年には 自身が主催する演劇団体『独弾流GARAGARADON』を旗揚げし、演出・脚本活動を行う。

 真風は、熊本県菊池郡出身。2006年宝塚歌劇団入団、星組配属、同年3月『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台を踏む。2015年に宙組に組替、2017年に宙組トップスターに就任。

 2023年6月11日開催の『カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜』東京公演千秋楽をもち、多くのファンに惜しまれながらも宝塚歌劇団を退団。5年7ヶ月もの間トップスターを務めた。

 2人は24年9月に結婚を発表した。

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