
双子出産目前で入院している歌手・タレントの中川翔子さんが、自身のインスタグラムを通じて「正期産」を迎えたことを報告しました。
【写真を見る】【 中川翔子 】双子出産目前「いつ産まれても大丈夫だよの時期」絵日記で感謝「ドラクエ5は人生そのもの」
翔子さんは「祝 37週」「双子ついに正期産を迎えました」と報告。正期産とは、妊娠37週0日から41週6日までの間に赤ちゃんが生まれることを指し、母子ともにリスクが低く、赤ちゃんの身体も十分に成熟している状態であるとされています。
翔子さんは「いつ産まれても大丈夫だよの時期ついにきました」「単体平均くらいちゃんと大きく育ってくれて」「双子で早産ならずに正期産迎えられたの良かったです」と、安堵を見せています。
そして「最初の両親からの一生のプレゼントが名前!」とする翔子さんは、あらためて「名前もついに決まって良かった!」「夫とずーっと話し合って決まった!」と報告。「双子らしさ、一発で読めて、意味、画数、音の感じもすごく気に入って」「もう数日したら双子に会えるんだ」「ついに名前を呼べるんだ」と、期待に心がいっぱいになっている様子を伝えています。
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翔子さんは絵日記で「胎動の日々」を振り返り、初めて胎動を感じたときのことや、様々なバリエーションや個性的な胎動を思い返して描写。盛んに胎動しているお腹を夫が触ったら静かになったことなども振り返りつつ、「胎動のおかげで命のたくましさに何度も心が救われたよ」と綴っています。
さらに、ゲームの「ドラゴンクエストV」が33周年を迎えたお祝いのイラストも投稿。人生について大切なことを「DQVから教わりました」と書く翔子さんは、ゲームに登場するヒロイン・フローラに重ねて「まさか自分も双子を宿すとは…!」と驚きを伝えています。
翔子さんは「数日後の帝王切開にむけて心と身体を万全に!頑張ります!」と決意を新たにしています。
【担当:芸能情報ステーション】
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