魔裟斗「結婚したらもう女性は終わりと思ってるタイプなんで」発言にスタジオがザワつく

元キックボクサーの魔裟斗（46）が30日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月〜金曜午前11時50分）に結婚19年目の妻で女優の矢沢心（44）と生出演。妻のパーソナルトレーナーを務めるワケを明かした。

魔裟斗が引退をしてからの夫婦生活を聞かれると、矢沢は「今は夫のスケジュールの中に私のトレーニングも一緒に組み込まれている」と言い、魔裟斗が「僕がジムに連れて行き、僕がパーソナルトレーナーになっているんで。鍛えてる」と説明。矢沢は「今、3年ぐらい夫と一緒にトレーニングに行って、いろいろパーソナルでやってもらってます。引き締まってきました」と明かした。そして週1はトレーニングに行き、痩せすぎないためにプロテインを飲んでいること説明した。

「矢沢さんを格闘技の大会に出したいとか？」と聞かれると魔裟斗は「基本的に僕、結婚したらもう女性は終わりと思ってるタイプなんで」と発言、スタジオがザワついた。すると魔裟斗は「僕、婚姻届書くときに、もう女性は終わりだなって決めたんです」と言い、矢沢が「遊ばないってことです」とフォロー。魔裟斗は「それが27歳だったんで、だから遊ばないんで、奥さんはきれいでいてくれないとツライじゃないですか」と言った。するとブラックマヨネーズ小杉竜一（52）が「終わりだなって思ったって、当たり前なんですけどね。すごい俺は決断をしたって言ってますけどルール上、そうなんですけど」とツッコミを入れ、MCのハライチ澤部佑（39）が「今、終わらせない人が多いから」と反応した。

そして魔裟斗は「できるだけ奥さんにはきれいでいてくれないと、終わらせた俺がかわいそうじゃないですか。だから骨格は変わらないけど、筋肉で体の形は変わるんで自分の理想の体に作り上げてる」と明かした。

すると矢沢は「（魔裟斗は）週4とか行ってるんで、キツいこともしてるのを見てるんで、そんな人に週1ぐらいを言われたら、それは言えないな。私も80とか年を取っても、自分の足で行きたい場所に行きたいなっていうことを思って。夫は『10年後、20年後の自分のためにやったら』っていうことでトレーニング始めました」と明かした。