
関東地方は、今日14日(火)の午後から次第に雨が降りだし、16日(木)にかけてすっきりしない天気。19日(日)の雨を境に気温が下がり、11月並みの気温に。体調管理にご注意を。
14日は天気下り坂 夜は各地で雨
今日14日(火)の関東地方は雲が広がりやすく、天気は下り坂となるでしょう。朝のうちは、南部で雨のぱらつく所がありそうです。雨の範囲が広がるのは昼過ぎ以降で、前線や湿った空気に伴う雨雲が北部からかかるでしょう。夜は南部でも次第に雨が降りだし、お帰りの時間帯は傘が必要になりそうです。最高気温は22℃前後の所が多く、日中の気温の上がり方は鈍いでしょう。北部は昨日13日(月)より大幅に低く、肌寒く感じられそうです。
明日15日(水)の未明から明け方は各地で雨が降り、朝は南部を中心に雨が降るでしょう。日中から夜にかけても所々で雨が降り、すっきりしない天気が続きそうです。16日(木)も一時的に雨が降るでしょう。
気温の変化大 20日・21日はヒンヤリ
17日(金)は天気が回復して、日差しで気温が上昇。最高気温は、東京都心や横浜で26℃など、夏日の所が多くなるでしょう。
18日(土)から19日(日)にかけて前線が通過するため、一時的に雨や風が強まるおそれがあります。また、前線が通過したあとは寒気が流れ込み、北よりの風で体感温度も下がります。19日(日)の東京都心の最高気温は25℃ですが、未明や明け方など早い時間帯に観測され、20日(月)の朝にかけて気温が下がり続ける可能性があります。気温の変化で体調を崩さないようにしてください。
21日(火)の最高気温は東京都心で16℃と、11月中旬並みでしょう。昼間も厚手の上着やトレンチコートが必要なくらいです。朝晩は急に冷える日もあるため、秋物のアウターやストールなどを用意しておくと良いでしょう。
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