田村亮 (C)ORICON NewS inc. 6月にお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号を解散した田村亮(53)が、18日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週土曜 後6:00)に出演。古巣である吉本興業に所属する後輩芸人・サバンナの高橋茂雄(49)の疑問に答えた。
【写真】田村亮の“新愛車”…36年前・4.5万キロ極上のいすゞ“街の遊撃手”内外装全部見せ 番組冒頭、高橋が「めちゃくちゃ久しぶりです」とあいさつすると、亮も「久しぶりよね。よろしくお願いします!」と返答。高橋は「亮さんって今フリーじゃないですか?この番組のオファーってどういうルートで行くんですか?」と質問。
亮は、番組スタッフに「ホームページとかから(連絡)やってくれた?」と確認しつつ、「その連絡が、マネージャーと俺のところに同時に来るわけよ」と、自身の事務所ならではの“ルート”を解説。高橋が「それみて、条件とかを聞いて、亮さんが『行くぞ』って?」確認すると、「そうそう『行け―』って(笑)』とGOを出したことを告白。
続けて「だから事務所が『こういう関係なんで無理なんです』っていうのが通用せーへん。今社長やから…」というと、高橋が「ああ、そうか、亮さんが嫌がってるってバレる…」と、単純な仕組みゆえの悩みを理解すると、「『事務所NGってことはお前よね?』ってバレるのよ(笑)」と、これまでのやり方が通用しないことを明かした。