限定公開( 3 )

タレント青木さやか(52)が5日更新のTBSラジオのポッドキャスト番組「人生後半どうする会議だ!」にビビる大木(51)とともに出演。自身の墓について明かした。
今放送のテーマは「お墓」。前段で青木は両親の離婚について説明した。「うちは両親亡くなってるんですけど、お墓は両親一緒に入ってるんですが、愛知県の地元で、私が建てたお墓に入っている」と切り出した。
「ウチの両親は離婚してるんですよ、高校の時に。父が家を出て行って。20年、30年ぐらい父と母は別に暮らしていたんですけど。最期みとったのは母だったんですよ」と明かした。続けて「父から私や弟に連絡が来て。東京にいるから結局、母がみとったんですよ。ウチの弟が『全部はみられないから』って言ったんですよね。意識がなくなっていくような時に最期をみとったのは母だった」と説明。「だから離婚しても、前の旦那さんをみとるのも私じゃないかと思ってますもん。家族ですからね」と語った。
そして「父が亡くなった時、富山県の利賀村(とがむら、現南砺市)っていうすごい田舎があるんですけど、そこにお地蔵さんを建ててほしいと。(墓じゃなくて)お地蔵さんがいいって言ったんですよ」と語った。
続けて「うちの父のお母さんが利賀村の山の中にお地蔵さんが建ってるんですよ。昔、山道に結構、お地蔵さんって置いてあるじゃないですか。あれってどういうところに置いてあるかというと、昔山道で落ちて亡くなった人のところに置いてあるんですよ。慰霊碑みたいな」と説明。
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「で、うちの父親は母のお地蔵さんの横にお地蔵さんを建ててほしいって言ったんですよ」と明かした上で「富山までなかなか行けないし。富山駅から2時間かかるんですよ、車で。すごい遠いところで」と語り、結局地蔵の建立は見送ったという。
「だから、私は青木家、父は青木家じゃなくてハシバっていう名前なんですけど、青木家の墓に入れちゃったんですよ、母と一緒に。で、離婚したけど、今まで住んでない人も入れるから。普通のお墓だとあれだから、お墓の本を読んで、五輪塔っていうものを建てればいろんな人が入れるっていうのを調べて五輪塔にして。あれを私が建てて、弟が墓守をしている」と語った。
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