巨大アヒル、現る=大分県国東市〔地域〕

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2025年11月17日 11:01  時事通信社

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時事通信社

展示されたラバー・ダック=15日、大分県国東市
 大分県国東市のため池に巨大な黄色のアヒル「ラバー・ダック」が登場した。同市と豊後高田市が連携し、アート作品や地域の歴史を伝えるため開催している芸術文化イベント「国東半島芸術文化祭2025」のメインプログラムの一つで、来場者の注目を集めている。

 高さ9.5メートル、全長11メートルのアート作品。オランダ人アーティストのフロレンティン・ホフマン氏が「世界にボーダーラインは無い」というコンセプトで制作した。これまで世界各国で紹介されており、九州地方での展示は初めて。展示期間は30日まで。 

このニュースに関するつぶやき

  • これだけ大きいと強風が心配ね。生半可な錘じゃ流されたり転がって行く。
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