写真マイケル・J・フォックスが、主演作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで父役を演じたクリスピン・グローヴァーに、仕事仲間として「素晴らしい俳優」だったと感謝の意を表した。
シリーズ第1弾が今月で公開40周年を迎えた同作で、マイケル演じたマーティ・マクフライの父ジョージ役を演じたクリスピンに改めてお礼の言葉を述べている。
回顧録「Future Boy」を執筆するにあたり、シリーズを見返したことで、クリスピンへの感謝の気持ちが一層深まったとしてこう綴った。
「この本を執筆するにあたり、クリスピンに手紙を書いた」
「あなたの演技は、見るたびに豊かさと深みを増します。自分のシーンを飛ばし、あなたのところばかり見ていました。製作期間中は、あまり話す機会がなかったので、あなたが卓越した俳優だということをお伝えする機会がありませんでした。そして、あなたとご一緒できたことは本当に光栄でした、と」
また、1984年には、シットコム「ファミリータイズ」の1エピソードでも共演。マイケルはクリスピンの登場シーンは大きな笑いを誘ったと称えている。
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