閣議に臨む高市早苗首相=9日、首相官邸 高市早苗首相は9日、現在住まいとする首相公邸へ昨年末に引っ越した際、バリアフリー対応の改修工事は行っていないと、自身のX(旧ツイッター)で明らかにした。夫の山本拓元衆院議員が脳梗塞を発症し、リハビリ生活を送っていることから、改修したとの報道が一部に出ていた。
首相は、報道を目にした山本氏が「僕のせいで多額の公金が使われたのか」と落ち込んでいたと説明。「仮に貴重な税金を使って改修するならば、公邸に引っ越さなかった」と記した。室内清掃など、居住者が代わることに伴う「通常の修繕」しかしていないとも明かした。