警視庁の一日通信指令本部長を務めたタレントでモデルの本田紗来さん=10日午前、東京都千代田区 「110番の日」の10日、タレントでモデルの本田紗来さん(18)が警視庁で一日通信指令本部長を務めた。本田さんは「事件・事故は110番、悩みや心配は#9110」と適切な使い分けをするよう呼び掛けた。
本田さんは警察官の制服を着用し、強盗の被害に遭ったという想定の通報を受理。通報者に「落ち着いて私の質問に答えてください」と声を掛け、被害状況や犯人の特徴などを聞き取ると、最寄りの警察署に無線指令を出した。
同庁によると、昨年の110番入電件数は214万9203件で過去最多となった。このうち「落とした財布が届いているか教えてほしい」などといった不要不急の通報は約30万3060件と全体の約14%を占めた。

警視庁の一日通信指令本部長を務めたタレントでモデルの本田紗来さん(手前)=10日午前、東京都千代田区