
中国地方は、今週は徐々に気温が上がり、今週末には最高気温が15℃前後と春のような暖かさになるでしょう。路面の凍結や積雪に注意するとともに、屋根からの落雪やナダレに十分ご注意ください。また、スギ花粉の飛散にも注意が必要です。
中国地方 中国山地沿いで大雪に 沿岸部でも積雪残る

中国地方の今日9日(月)午後3時現在の雪の深さです。
岡山県 真庭市 上長田(カミナガタ) 109 cm
岡山県 新見市 千屋(チヤ) 38 cm
岡山県 美作市 今岡(イマオカ) 23 cm
広島県 庄原市 高野(タカノ) 71 cm
広島県 山県郡北広島町 八幡(ヤワタ) 61 cm
広島県 山県郡北広島町 大朝(オオアサ) 20 cm
島根県 隠岐郡隠岐の島町 西郷(サイゴウ) 34 cm
島根県 出雲市 斐川(ヒカワ) 14 cm
島根県 松江市 松江(マツエ) 28 cm
島根県 仁多郡奥出雲町 横田(ヨコタ) 47 cm
島根県 飯石郡飯南町 赤名(アカナ) 47 cm
島根県 邑智郡邑南町 瑞穂(ミズホ) 28 cm
島根県 浜田市 弥栄(ヤサカ) 11 cm
鳥取県 境港市 境(サカイ) 27 cm
鳥取県 米子市 米子(ヨナゴ) 29 cm
鳥取県 倉吉市 倉吉(クラヨシ) 46 cm
鳥取県 鳥取市 鳥取(トットリ) 43 cm
鳥取県 西伯郡大山町 大山(ダイセン) 227 cm
鳥取県 八頭郡智頭町 智頭(チズ) 56 cm
中国地方は中国山地沿いを中心に大雪となり、山陰は沿岸部でも多く積雪が残っています。この後も、ナダレや屋根からの落雪にご注意ください。
明日10日(火)の朝は、雪のないところでも凍結に注意

今日9日(月)の夜から明日10日(火)の朝にかけて、中国地方は全般に晴れるでしょう。放射冷却がよく効くため、冷え込みが強まる見込みです。氷点下の冷え込みになる所が多いでしょう。積雪がないところでも、路面が凍結している恐れがあります。車の運転など十分ご注意ください。
なお、路面の凍結に注意が必要なのは、次の4か所です。
(1)橋や歩道橋の上は、地面の熱が伝わりにくく、風通しが良いので、凍結しやすくなります。特に、ふぶいている時は、他の所よりも風が強く、視界が悪いうえに、凍結しやすいので、かなり危険です。
(2)トンネルの中と外では、路面状態が大きく違うことがあります。トンネルの出入り口では路面の凍結により、急にハンドルを取られないよう、十分、スピードを落として運転しましょう。
(3)交差点やカーブも、近づく前に、十分にスピードを落とすことが大切です。ハンドルを切ったまま、ブレーキを踏むと、とても滑りやすくなります。また、加速する時も、交差点やカーブを曲がり切ってから、アクセルを踏みましょう。
(4)日陰は、いったん路面が凍結すると、完全にとけるまでに時間がかかります。建物の北側など、日陰になりやすい道を通る際は、十分にお気をつけください。
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明日10日(火)夜から11日(水)朝は広く雨

明日10日(火)は気圧の谷や湿った空気の影響で、昼前から雲が広がる見込みです。夕方には西部で雨が降り出すでしょう。明日10日(火)夜から11日(水)朝は中国地方の広い範囲で雨が降る見込みです。
11日(水)の日中は、弱いながらも寒気が流れ込むため、中国地方の日本海側で断続的に雨が降り、山地の標高の高いところで一部雪が交じるでしょう。
10日(火)と11日(水)の日中の最高気温は、高いところで10℃前後と、この時季らしい寒さでしょう。また、11日(水)は寒気の影響で風が少し冷たく感じられそうです。
積雪の多いところでは屋根からの落雪やナダレにご注意ください。
今週は融雪災害に注意 スギ花粉が飛ぶ所も

12日(木)から14日(土)は大体晴れる見込みです。
日中の最高気温は15℃前後と、春のような暖かさになるでしょう。積雪の多いところではナダレにご注意ください。
また、朝は冷え込みが厳しく、内陸部を中心に朝晩と昼間の寒暖差がかなり大きい見込みです。服装の調節が必要です。
15日(日)は気圧の谷の影響で雲が広がり、雨の降る所があるでしょう。このため、厚手の洗濯物などは14日(土)までに済ませてておくと安心です。
また、暖かくなると心配なのがスギ花粉です。中国地方では、わずかながらもスギ花粉が飛散しています。洗濯物を取り込む際はよく払って取り込んだり、花粉症の方はマスクや薬などで万全な対策をしておいてください。
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