スギ花粉 少ない予想でも対策を 今週後半は晴れて気温上昇 花粉が飛びやすい条件に

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2026年02月10日 05:38  日本気象協会

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日本気象協会

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向こう一週間は、春の空気が優勢になります。特に12日(木)から14日(土)は広く晴れて気温がグンと上がり、花粉が飛びやすくなるでしょう。花粉に敏感な方は、対策を心掛けてください。

12日(木)以降 各地で気温が上昇

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今日10日(火)は、昼前までは、ほぼ全国で晴れるでしょう。天気は西から下り坂で、昼過ぎから夜にかけて、雨雲が九州から近畿まで広がります。明日11日(水:建国記念の日)は、午前中は広範囲で雨となり、雨脚が強まることもあるでしょう。午後は晴れてきます。
12日(木)から14日(土)は全国的に晴れるでしょう。暖かい南よりの風が強めに吹いて、気温が平年を上回ります。九州から関東にかけて、日中は13℃から15℃くらいまで上がる所が多く、鹿児島をはじめ九州では20℃に迫る所もあるでしょう。桜が咲く頃の陽気となりそうです。15日(日)から17日(火)は、ザッと雨が降ったり、晴れ間が出たり、を繰り返すでしょう。気温は、高めの傾向が続きます。

花粉が飛びやすくなるのは、「晴れて気温が高い日」、「空気が乾いて風が強い日」、「雨上がりの翌日以降や、気温の高い状態が2〜3日続いた後」です。12日(木)から14日(土)は、この条件に当てはまります。花粉症の症状が出やすい方は、マスクやメガネなどで対策をすると良さそうです。

2026春 スギ花粉の飛散開始時期

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スギ花粉は、間もなく九州から関東の広い範囲で飛散開始となるでしょう。北陸から東北は2月下旬から3月中旬の見込みです。この先、2月にかけての気温は平年並みか高く、寒暖の変動が大きいでしょう。晴れて暖かい日は花粉が飛びやすくなります。
なお、飛散開始の時期は、例年並みの地域が多いでしょう。

花粉の飛散開始とは?

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「花粉の飛散開始日」は、スギの花の開花日ではありません。1月以降、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日連続して観測した最初の日を、その観測地点の「花粉の飛散開始日」としています。
(上の図にある花粉飛散開始例の3日目や6日目のように、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を観測しても連続していなければ飛散開始とはなりません。この場合、2日連続して観測した最初の日である9日目が「飛散開始日」となります。)

そのため、「花粉の飛散開始日」よりも前でも、気温の高い日などは、1平方センチメートルあたり1個未満という少量の花粉が飛び始めていることもあります。敏感な方は、わずかな花粉でも、症状がでることがありますので、注意が必要です。
「花粉の飛散開始日」前だから、と油断しないで、早めの対策を心がけてください。

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