青森・藤崎町長に罰金50万円=参院選で公選法違反罪―簡裁
3
2026年02月16日 20:01 時事通信社

2025年夏の参院選で、青森選挙区の自民党公認候補を当選させる目的で、公務員の地位を利用して町職員に投票を呼び掛けたなどとして、青森区検は16日、公職選挙法違反罪で青森県藤崎町の平田博幸町長(68)を略式起訴した。青森簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。
平田氏はこれまでの取材に「やったことは事実だ」と説明。同党公認候補は落選した。
起訴状などによると、平田氏は25年6月11日〜同7月19日、町職員29人を含む計66人の携帯電話に、アプリを使って自民党公認候補などへの投票を呼び掛けるメッセージを送信。公務員の地位を利用した選挙運動や法定外の選挙運動用文書を頒布したほか、立候補の届け出前の選挙運動をしたとされる。
Copyright(C) 2026 Jiji Press, Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。