
<WBC:台湾13−0日本>◇1次ラウンドC組◇6日◇東京ドーム
侍ジャパンが初戦でC組最大のライバルの台湾にコールド勝ちした。
2回1死満塁。大谷翔平投手(31)がグランドスラムを放って4点を先行した。大谷の一撃で勢いに乗った日本は、吉田正尚外野手(32)、村上宗隆内野手(26)、源田壮亮内野手(33)、若月健矢捕手(30)、再び大谷にも適時打が飛び出し、1イニングで10得点を挙げて主導権を握った。
3回にも3点を追加し、一気に試合を決めた。大谷は第1打席で右翼線二塁打を放つなど、3回までに1本塁打含む3安打5打点と大暴れした。
井端弘和監督(50)は「1打席目も初球を積極的に打ってツーベースを打ってくれてチームに勢いを与えてくれた中で、ひと振りで最高の結果を出してくれてさすがだなと。さすがって言って良いか分からないですけど素晴らしいなと」と語った。大谷を1番、吉田を4番とした打線については「強化試合で1、2番両方見させてもらって、1番の方が勢いと迫力といろいろなものがあって、1番に据えようかなと思いましたし、吉田選手を4番にしたのは、より状態が良かったのと、状態が良かったので1番から流れをくんだときにそこが適任かなと思って据えました」と語った。
|
|
|
|
投手陣も先発した山本由伸投手(27)、藤平尚真投手(27)、宮城大弥投手(24)らが無失点でつなぎ、コールド勝ちを呼び込んだ。井端監督は「球数で山本投手の球数で決まってましたので。(藤平は)2死満塁で厳しい場面になりましたけど彼にとって良い経験になったと思いますし、僅差でもああいう投球できると私は思ってます」と評した。
日本のWBCでの無失点勝利は09年の2次ラウンドのキューバ戦以来となる。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。