【WBC】侍ジャパン、逆転で韓国を下し2連勝 鈴木誠也2発、大谷翔平、吉田正尚も1発

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2026年03月07日 22:13  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

日本対韓国 3回裏日本1死、同点弾の大谷翔平は鈴木誠也とハイタッチ(AP)

<WBC:日本8−6韓国>◇1次ラウンドC組◇7日◇東京ドーム


侍ジャパンがメジャーリーガーのアーチ競演で韓国に逆転勝ちし、2連勝を飾った。日韓戦は引き分けを挟んで11連勝とした。


3点を追う1回1死二塁、鈴木誠也外野手(31)が右中間に反撃の2ランを運んで1点差。3回1死から大谷翔平投手(31)が右中間に2戦連発となるソロ本塁打を放ち、同点に追いついた。2死から鈴木が左中間へ2打席連発となる勝ち越しソロ、吉田正尚外野手(32)も右翼席に運んで2者連続弾。侍ジャパンでは史上初となる、WBCでの1イニング3本塁打が生まれた。


鈴木は「負けている展開だったので何とかという思いで打席に入っていたので、最高の結果になって良かったです。WBCなので相手も強いですし、あそこででホームランが出たのはすごく良かった」と言った。


大谷は「一番大きかったのは最初の(鈴木)誠也の2ラン。試合の中での落ち着きという意味では、流れを引き寄せる、早い段階で1点差にできたのがまず大きかったと思うので、あれで自分もそうですけど、自分の打席に集中できる環境が整ったと思うので、本当にいい1本だったと思います」と称賛した。


4回に同点に追いつかれたが、7回2死満塁から鈴木が押し出し四球を選んで1点を勝ち越すと、吉田が2点適時打で韓国を突き放した。


先発の菊池雄星投手(34)は3回63球、6安打3失点4奪三振、2番手の伊藤大海投手(28)は3回を52球、1安打2失点だった。3番手の種市篤暉投手(27)は7回を3者連続三振に封じチームに流れをもたらした。9回は大勢が3者凡退に抑え、WBC初セーブを挙げた。


◆日本の準々決勝進出条件 日本は8日のオーストラリア戦に勝つと、C組1位が確定する。日本が10日のチェコ戦に負けても、3勝1敗で並ぶ可能性があるオーストラリアか韓国には勝っているので、日本が1位になる。また、正午開始の韓国−台湾戦で韓国が敗れた場合、その時点で日本の2位以上が確定し、準々決勝進出が決まる。これは日本が連敗したとしても、2勝2敗で台湾か、韓国と台湾の3チームで並ぶことになるが、日本はこの2チームには勝っているので直接対決で上回る。


▼日本は3回に大谷、鈴木、吉田が本塁打。主要国際大会(WBC、五輪、プレミア12)で、日本の1イニング3本塁打は、15年プレミア12・メキシコ戦の2回(山田、中田、松田)以来2度目。WBCで記録したチームは、09年ベネズエラ以来、大会史上2度目。ベネズエラは1次Rイタリア戦の5回に4本打っている。

このニュースに関するつぶやき

  • 勝ったのは良いけど六失点は取られ過ぎだろう、投手陣には猛省を促したい。 特に自分はちなハムなんで大海や、南鮮程度零封出来なきゃあメジャー挑戦なんて夢のまた夢だぞ!
    • イイネ!10
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