
女優中村ゆりか(29)が4日、横浜市内で開催中の第4回横浜国際映画祭ベイサイドパーティーで、菅井友香(30)とダブル主演した映画「チェイサーゲームW 水魚の交わり」(太田勇監督、15日公開)のトークショーに登壇した。
24年にテレビ東京系で放送されたドラマシリーズの映画化。物語から7年後、恋人から家族になり、倦怠(けんたい)期を迎えたヒロイン2人の人生の選択を描く。
林冬雨役の中村は「(ドラマから)3作目ということで、この役は私しかできないって気持ちで自信を持って演じました。難しかったというよりも、作品や役柄に共感してもらえるように向き合っていたという感じですね」と撮影を振り返った。
キャリアウーマンの冬雨には「経済面とかを守るために、仕事を優先してしまうところは共通している」と共感できるところがあったという。一方で「大切に思っている人への愛情の示し方や、寄り添うことも大事なんだなと、この映画を通してあらためて重要なメッセージのように感じました」と話した。
役作りに際しては、太田監督の薦めでNetflix映画「マリッジ・ストーリー」を視聴した。倦怠期の夫婦が離婚に向かっていく物語で、けんかのシーンなどを参考にした。「心の作り方としては、相手を真剣に思うからこそ怒りがふつふつと出てくるんだろうなと思いました」。
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女性同士の恋愛を描いているが「女性として生きやすい社会を目指したり、女性の勇気につながったり、そういったテーマやメッセージを盛り込んでいる。会社のシーン、ビジネス面ではグローバルな要素も入っているので、日本にとどまらず、海外の方にも興味を持っていただけたら」とアピール。最後は流暢(りゅうちょう)な中国語で作品の魅力を伝えた。
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