利根川進さん死去、86歳=日本人初のノーベル生理学・医学賞

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2026年07月16日 08:01  時事通信社

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時事通信社

利根川進さん
 免疫の仕組みを解明し、1987年に日本人で初めてノーベル生理学・医学賞を受賞した米マサチューセッツ工科大(MIT)教授の利根川進さんが11日、死去した。86歳だった。名古屋市出身。MITが16日、発表した。

 利根川さんは87年、免疫で重要な役割を果たすさまざまな抗体を遺伝子が作り出す仕組みを解明した業績で、ノーベル賞を受賞。その後は、脳科学に関する研究に足場を移し、記憶の仕組みの解明などさまざまな業績を挙げた。長年米国を拠点に研究生活を続ける一方、理化学研究所の脳科学総合研究センター長などを歴任した。 

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