
今日3日は、九州と四国の計7地点で最高気温40℃以上の酷暑日となりました。観測史上1位の高温を記録したのは、全国で58地点に上っています。また、今年40℃以上の酷暑日となった延べ地点数は、記録的猛暑だった昨年2025年をすでに上回りました。明日4日も九州や近畿を中心に厳しい暑さが続くため、熱中症対策を徹底してください。
九州などで命に関わる暑さに 7地点で酷暑日
今日3日は、上空の暖気と強烈な日差し、フェーン現象の影響で、九州を中心に酷暑日が続出しました。全国で一番気温が上がった福岡県久留米市では40.4℃を観測したほか、熊本市では40.3℃、福岡県太宰府市と佐賀市、熊本県菊池市では40.2℃、香川県三豊市財田と佐賀県白石町で40.0℃を観測し、7地点で酷暑日となりました。福岡県、熊本県、佐賀県、香川県で酷暑日となるのは、観測史上初めてのことです。
また、気温の集計に使用する全国914のアメダス地点のうち、58地点で観測史上1位の高温となりました(タイ記録含む)。熊本市をはじめ、2日連続で観測史上1位の記録を更新した地点が複数あるなど、広い範囲でこれまでに経験のない暑さとなっています。
一方、東京都心は冷たく湿った東風の影響で3週間ぶりに日差しがなく、最高気温は26.7℃に留まりました。(前日差-8.6℃)
酷暑日の延べ地点数 昨年2025年を上回る


40℃以上の酷暑日となった延べ地点数は、今日3日の分を加えて34地点に達し、2025年の最多記録(30地点)を早くも塗り替えました。
今年は記録的な猛暑だった2025年よりも速いペースで酷暑日を観測しており、最多記録をさらに更新する可能性があります。
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4日も危険な暑さ 熊本・佐賀は38℃予想

明日4日は、40℃以上の酷暑日は予想されておらず、35℃以上の猛暑日地点も3日(220地点余り)と比べると少なくなるでしょう。それでも、九州や近畿を中心に、厳しい暑さの続く所がある見込みです。熊本と佐賀は3日より2℃ほど低くなりますが、それでも38℃の危険な暑さでしょう。
地震の被災地では、片付けなどの作業をされる方々や、避難生活を余儀なくされている方々がまだ多くいらっしゃると思います。夕立がほとんどなく、夜も気温の高いままの所が多いですが、昼間は経験のない暑さで体に相当疲れが溜まっていると思われます。なるべく涼しい場所で過ごすなど、熱中症対策をなさってください。

