【卓球】早田ひな8強進出 完全復活へ前進「違うフェーズに入ってきている」左腕痛から復調実感

0

2026年08月07日 19:49  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

女子シングルス2回戦に勝利し笑顔を見せる早田ひな(撮影・垰建太)

<卓球:WTTチャンピオンズ横浜>◇7日◇第4日◇横浜BUNTAI◇女子シングルス2回戦


世界ランキング7位の早田ひな(26=日本生命)が8強入りを決めた。同26位の葉伊恬(台湾)に3−1(11−3、11−3、7−11、11−2)で勝利した。


序盤から技術力の高さを発揮し、隙のないプレーで2ゲームを連取。第3ゲーム(G)は6−7の場面でタイムアウトを取ったものの、流れを変えられずに落とす。それでも第4Gは6連続得点を奪って主導権を握ると、最後までリードを守り切り、準々決勝進出を決めた。


第3Gについては「戦術を決めすぎてしまった」と反省。それでも「失敗して落としたとしても、そこから修正する力も大事。第4ゲームでしっかり立て直し、3−1で勝つことができて良かった」とうなずいた。


24年パリ五輪で銅メダルを獲得した境に、利き腕の左腕痛の影響で苦しんだ。今年5月の世界選手権団体戦では、中国との決勝で2敗を喫し、責任を負った。それでも現在は「けがが気にならなくなり、やりたいだけの練習やトレーニングができるようになった」と復調を実感。技術を足すのではなく、必要なものを見極めて「そぎ落としていく」ことを意識し、「今はまた違うフェーズに入ってきている」と完全復活への歩みを進めている。


8日の準々決勝へ向けては「ここからは自分が次の壁を破るために準備してきたことを、しっかり出したい。そのために今日は食べて、寝て、明日も元気に頑張りたい」と笑顔で意気込んだ。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定