
9月8日に東海地方で発生した局地的豪雨を受け、トヨタ自動車は「通れた道マップ」のデフォルト表示エリアを名古屋市周辺に変更し、直近3時間以内に車両が通行できた道路を確認できるようにした。
編集部が9日朝に確認した時点では、ほとんどの道が水色(通行実績あり)で、渋滞(赤色)も少なく、交通規制(黒色)はほぼ見当たらなかった。
一方で、8日夕方以降は多くの道が冠水して通行できなかったり渋滞していたようで、「通れた道マップが真っ赤だ」「マップが役に立った」といった声がSNSに相次いでいた。
ただ9日朝時点でも、周辺の多治見市や土岐市の国道などでは通行止めが続いている。浸水したエリアの低地やアンダーパスには引き続き注意が必要な他、浸水して動けなくなったクルマが立ち往生しているケースもあり通行には注意が必要だ。
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通れた道マップは、トヨタのテレマティクスサービスを利用する車両から収集したプローブ情報を基に、通行実績をリアルタイムで表示するサービスだ。通常は24時間以内の通行実績を表示するが、豪雨などの災害時は直近3時間に切り替えて確認できる。過去の通行実績は確認できるが、道路の安全性や現在の通行可否を保証するものではない。
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