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巨人板東湧梧投手(30)が30日、今季限りでの現役引退を決断した。
ソフトバンクで7年プレーし、今季から育成選手として巨人に加入。「ラストチャンスだと思って臨んでいた」という1年だった。ファームでは29試合に登板し、5勝2敗、防御率2・74。それでも支配下登録を勝ち取ることはできず、現役生活に区切りをつける決断をした。「悔しかった思いが大きい」と率直な胸の内を明かした。
最後の1年には充実感も残った。「本当に楽しかったなっていうのが一番。もちろん野球ができたっていうのもあるんですけど、新しい環境、このチームでプレーできたことによって、いろんな人に出会いましたし。新しい環境という刺激もあって、本当に充実した1年でした」とかみしめた。
18年ドラフト4位でソフトバンクに入団し、巨人で過ごした今季までプロ8年間を駆け抜けた。1軍通算114試合に登板し、10勝11敗、22ホールド、1セーブ、防御率2・91。今後については「未定です。これから考えます」とした。
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