バズレシピ・リュウジ氏の「カップヌードルのアレンジ」が天才的　本気で驚くおいしさ

『バズレシピ』でおなじみの料理研究家のリュウジ氏が8日、自身のYouTubeチャンネルで日清食品「カップヌードル」の各商品のアレンジレシピを投稿した。

家に常備しているあの食材や調味料を“ちょい足し”するだけでおいしくなる「本気アレンジ」だという。そこでSirabee編集部は「カップヌードル」「カップヌードル シーフードヌードル」の2種で試してみた。

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■カップヌードルに旨味を足す

醤油をベースにチキンなどの旨味が凝縮されたスープの「カップヌードル」には、かつお節（かつお粉）2つまみと、のり2枚を入れて旨味と香りをプラスする。

かつお節はひねりながら入れて、のりも贅沢にたっぷりと入れるのがポイントだ。

カップヌードル本来の旨味と海の旨味の「ダブルスープ」になった「のり鰹ヌードル」。気になる味は…

 

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■生まれ変わったような味

リュウジ氏は「リアルに5倍美味くなる」と言っていたが、旨味が桁違いにプラスされたので非常においしい。カップうどんやそばのスープにも近くなり、まったくの別モノといっても過言ではない。

まずはアレンジなしで食べて、その後に「のり鰹ヌードル」で食べたら、一度で二つの味を楽しめるのでぜひやってみてほしい。

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■シーフードヌードルにはアレを足す

ポークと魚介のコクのあるスープの「シーフードヌードル」には、マヨネーズ小さじ2とガーリックパウダーを5振り足して、よりパンチのある味に。

なお、マヨネーズは酸味の弱い「ピュアセレクトマヨネーズ」を使うのがポイントだという。

シーフードヌードルにマヨネーズを入れるアレンジは、以前「狩野英孝が地元でやっていた食べ方」としてレビューしたので知っていたが、ガーリックパウダーを入れるのは目からウロコだった。

リュウジ氏が「ビビる、マジで。このアレンジは天才だと思った」と自信を持ってすすめる味は…

 

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■パンチが効いて激ウマに

マヨネーズのコクとまろやかさが加わり、ガーリックパウダーのパンチが効いた深みのある味に大変身。そのまま食べても完成されているシーフードヌードルがまた違ったおいしさで楽しめる。これまでシーフードヌードルのアレンジをいくつか試してきたが、1、2を争うおいしさだ。

リュウジ氏の動画では、その他にもカレーやチリトマトなどのアレンジも紹介しているので、ぜひチェックしてほしい。

 

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■リュウジ氏がカップヌードルを本気アレンジ

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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）