【2月16日(火) gooランキング 急上エンタメ 10位】
最初の印象は、神々しい名前だな、というものでした。それにしても、日本でデビューをして数年経つのにもかかわらず、いまだに何人なのか、メンバーの顔もよくわかりません。これが年をとるということなのでしょうか、それとも東方神起の魔力なのでしょうか。そして相変わらず彼らは日本語がうまくなりません。そして、解散疑惑の真相は闇のなかに…。
このユニットのようにカタコトで日本語をしゃべる外国人ってズルくないですか? だって、歌番組のトークを見ていても、絶妙なタイミングでボケたりするんですから。この辺が外国人の羨ましいところですよね。だって、おもしろいんだもん。でも、ほんと絶妙なタイミングでボケたりするところを見ていると、日本人より日本語の使い方がうまいんじゃないかって思ってしまいます。
とくにソフトバンクのお兄さんなんてそう。あれはうまいところをついたCMですよね。お父さんの犬とかもそうですし、お兄さんみたいなゴツイ体であんなカタコトの日本語で話されると、なんとも愛くるしいですもん。なんでだろう、不思議ですよね。
逆に日本人が海外で、カタコトの英語を話しているといいカモにされるだけじゃないですか(言い過ぎか)。それにしても、海外から見た日本人の外国語の様子って気になりませんか。ぼくはちょっと気になっているんですけど、滑稽にうつるのか、哀れにうつるのか、なんか、こう励ましたくなるのか。まあ、それも文化によりけりなんででしょうけどね。
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そんな外国人より、自分の日本語が下手で、笑いのセンスもなくて、間も読めなくて…、ああ、この原稿を書いていたら、自分が哀れな日本人に思えてきました。せめて、外国人よりも敬語はちゃんとつかえないとな 。がんばります。(マツオマサトシ)
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