【3月22日(月) gooランキング 急上昇女性有名人 1位】
ソフトバンクの斉藤和巳投手と一緒にいたところを写真週刊誌に撮られた。3月22日放送の『おもいッきりPON!』では、「大事な時期なのにすみませんでした」と長期戦線離脱中の彼の分まで謝罪。話した内容は、自身のブログ『スザンヌの「ブログざんす☆」』に18日付でつづった文章とほぼ同じだった。パ・リーグ開幕直前に書かれた記事が、斉藤に厳しかったのを踏まえた対応だとしても、男女間のモラルに反した交際はしていない。スザンヌがわびなくてもいいだろう。
困り顔のスザンヌを見たビビる大木はやさしくフォローし、18日の『PON!』で「ズバッと聞きますよ」と意気込んだ岡田圭右は、オリックス開幕2連勝の話に変えた。約30分後、岡田がパパラッチのまねをしてふざけたが、22日付の新聞のテレビ欄で「スザンヌ生放送で告白 メンバーで全部聞こう 独占情報!」とあおるほどの流れにはならなかった。生放送とはいえ笑いに昇華できない状況なら、視聴者の好奇心を過度にそそるのはスザンヌにとっても番組にとってもよくない。
騒ぎの発端になったのは『フライデー』4月2日号の記事。誌面に載った斉藤とのツーショット写真は哀しいくらい生々しい。動かぬ証拠をつきつけられ、逃げるのは不可能になった。ゆえに3月12日付でアップし、ふたりが一緒にいた日の記事だとして同誌に取り上げられた「☆久しぶりに☆」をブログから削除しないのだろう。交際が明らかになって以降、ことを荒立てないようにつっこんだコメントは避けつつも、即座に証拠を消さないところは潔いと見るべきか。
「いつもはスタジオでたまにボケっとしてるときもあるんですけど」と別撮りのVTRにて以前本人が認めたように、もともと『PON!』前半のスザンヌはおとなしい。自身が進行役を務める『にうすざんす』や、居心地がよくのびのびできる『ヘキサゴン』のときのような元気のよさは鳴りを潜める。ただでさえそんな状態だから、22日の熊本県宣伝部長はさらにらしさが消えていた。これから先、『PON!』でもう少し笑ってこの話題を取り扱える日が来るのだろうか。(人見顕範)
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