もうすぐお花見の季節。花見といえば、おいしい食べ物をつまんだり、お酒を飲んだりしながら仲間とワイワイ楽しむのが一般的ですが、ひざを交えて親密な雰囲気で話ができる、咲き誇る桜を見ていつもよりロマンチックな気分になっているなどさまざまな理由で、男女の間で恋が始まるきっかけになることも多いですよね。
ランキングをもっと見る 最も多くの人がお花見の席で「恋が始まるきっかけになるかも」と感じたのは《自分の上着を着せてくれた》。暦の上では春になっていますが、お花見の時期はまだ気温が低い日も多く、うっかり薄着で外出して後悔することも。そんなときにさりげなく上着を貸してくれたりすると、その人に対する好感度もグンとアップするものです。上着からかすかに漂う香水やコロンの香りも相手の存在を意識するようになる重要なポイントです。
続いて多かったのは《買出しで二人きりになった》でした。買い出しの時にはお花見の場所から離れたところまで行くことが多く、あまり話す機会のない気になる相手と二人きりでゆっくり話をすることができます。会話の中で今まで知らなかった相手の一面を見ることができるのはうれしいですし、共同作業をすることで二人の距離が近くなったような気がするのもうれしいですよね。
3位にランク・インしたのは《酔ってしまったところを介抱してくれた》。恋に落ちるきっかけとして「優しさ」をあげる人は多いですが、酔って具合の悪いときに介抱されると、その優しさがひときわ身にしみるもの。後日、「迷惑をかけてしまったので食事でも……」とコンタクトを取りやすいことも、恋愛に発展しやすいポイントなのかもしれませんね。以下、《酔っている人の隣と席をチェンジしてくれた》、《自分の上着をひざにかけてくれた》などが上位にランク・インしていますが、こちらもやはりポイントとなっているのは優しさのようです。
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