テレビや舞台では息の合ったところを見せてくれるお笑いコンビですが、実は楽屋裏ではあまり仲が良くないみたい…という話はよく聞くもの。それでも、中には「公私共に本当に仲が良いんだなあ」と思わせてくれるお笑いコンビもいますよね。今回はコンビ仲が良さそうなお笑いコンビを聞いてみました。
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1位に選ばれたのは《ナインティナイン》でした。高校時代、サッカー部の先輩後輩として出会った二人が《ナインティナイン》を結成したのは1990年。1992年には第13回ABCお笑い新人グランプリで最優秀新人賞を受賞し、翌年には『とぶくすり』で一躍お笑い界の人気者になりました。2010年には岡村隆史が体調不良のため休養しましたが、最初に岡村の異変に気付いたのが相方である矢部浩之。休むことが嫌いな岡村を気遣いながら、直接自宅を訪問して休養するように勧めたのだとか。約4ヶ月半ぶりに『めちゃ×2イケてるッ!』に岡村が復帰した際には、矢部が岡村と抱き合い「大丈夫、大丈夫」と語りかけて感動を呼びました。辛いときも助け合う二人の姿にコンビ愛を感じる人が多いのは納得の結果です。
2位には《キャイ〜ン》がランク・イン。昨年秋には、ウドと天野が2冊で一組の「コンビ新書」となる『天野く〜ん!』(ウド鈴木著)と『な〜に、ウドちゃん?』(天野ひろゆき著)を発売しました。結成21年を迎えた《キャイ〜ン》がそれぞれに相方のことや出会いのエピソードなどを思い思いに綴ったのだとか。こうした本を作り上げることができるのも、本当に仲が良い証ですよね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:24665票
投票期間:2011/11/9〜11/22
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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