今春公開されるSFファンタジー映画『図書館戦争』では、岡田准一が新人を徹底的に鍛え抜く鬼教官役に挑戦しています。今回は厳しい鬼先輩役がハマると思う若手俳優は誰か、みんなに聞いてみました。
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「鬼教官」と聞くと、まるでアメリカの軍隊映画のようですが、ハマりそうな若手俳優1位は《小栗旬》になりました。キレ者のIT会社社長から癒し系の山男まで、どんな役でもオールマイティーにこなす実力派の小栗旬なので、怖い先輩役も雰囲気たっぷりに演じてくれそうです。2位《桐谷健太》は、熱血タイプの先輩役が似合いそうですね。厳しい態度で接しながらも、いざとなったら頼りになる男気にあふれた先輩を熱演しそうです。3位《松本潤》は同じ「怖い」でも殴ったり怒鳴り散らしたりするのではなく、精神的にこたえる一言を放ちそうですね。
『図書館戦争』新人役の榮倉奈々は、岡田准一に平手打ちされたシーンで「親からも殴られたことがないのに」と思わず涙したそうですが、12歳以下の子どもを持つ親へのアンケートでは、約19.5%の親が「子どもを叱るときに、叩いてしまうことがある」と答えています。見方を変えれば、約80%の子どもが親から叩かれた経験がないということ。最近の若者は打たれ弱くなったとしばしばいわれますが、人生のどこかで「鬼先輩」に出会っておくことも、自分を鍛えるという意味では大事な経験なのかもしれませんね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:14770 票
投票期間:201211/12/〜11/19
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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