子どもと楽しむ“ラ・フォル・ジュル・ネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2013”

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2013年03月15日 15:30  MAMApicks

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当媒体でも、何度か子連れクラシックコンサートのお知らせをしてきたが、その中でも最大級のお祭りが、毎年GWに開催されている「ラ・フォル・ジュル・ネ・オ・ジャポン」だ。

今年も東京国際フォーラムで、5/3(金・祝)から5(日・祝)まで、「パリ、至福の時」をテーマに実施される。1公演約45分で、1300人以上のアーティストが国内外から集い、一日中、一流の演奏を聴かせてくれる。

プログラムをはしごしたり、お腹が空いたらネオ屋台村でくつろいだり、大人にとって魅力的なこのイベント。0歳からのコンサートやキッズプログラムなどもあり、子どもにとっても楽しいものとなっている。

そんな“ラ・フォル・ジュル・ネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2013”の、子連れの方への鑑賞ポイントを関係者の方に伺った。

フランスの作曲家は、「動物の謝肉祭」「ドリー」「マ・メール・ロワ」「子象ババールの物語」など子どもたちのための音楽をたくさん作っています。また、アニメーション作家が音楽に合わせてライブ・ドローイングをやるといった演出もあります。
毎年好評の0歳からのコンサートも健在です!ベビーカーで来場いただく方も沢山いらっしゃいますので、安心して足を運んでください。
その他、キッズプログラムでは、アーティストによるお子様も楽しめるワークショップを3日間、午前中に開催予定です。
広場ではジャズバンドによる無料コンサートもあるので、堅苦しくなることなく、お子さんもきっと楽しめますよ。

チケットは3/16(土)から一般発売とのこと。またこの催しは東京だけではなく、新潟、鳥栖ではモーツァルトをテーマに、金沢、びわ湖では「パリ、至福の時」をテーマに開催される。各地の皆様、足を運んでみてはいかがだろうか。




ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 2013 「パリ、至福の時」(http://www.lfj.jp)


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