立命館大学、オムニバス映画『嵐電の町、ひと模様』を制作

1

2013年07月29日 10:51  スタディサプリ進路

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

スタディサプリ進路

写真
立命館大学映像学部の「映画制作論」を受講した学生が、社会問題をテーマに扱ったオムニバス映画『嵐電の町、ひと模様』を制作した。本作品は、8月2日(金)、3日(土)にMOVIX京都にて上映を予定している。 作品は、現代の学生たちが抱く、人と人とのつながりに対する主張を、嵐電沿線で繰り広げられる人間模様に照らして表現している。ナレーションには、俳優・内藤剛志さん。「忙しい人が増えた世の中で、10kmにも満たない距離を100年以上、変わらずゆっくり走る嵐電。そんな嵐電が見てきた人間模様を現代の社会問題を背景に描いた今作品を通して、今一度、“人とのつながり”を見つめなおすきっかけになってほしい」と総合プロデューサーを務める織田昌弘(映像学部5回生)さんは語っている。 【「嵐電の町、ひと模様」上映会】 ●日時:2013年8月2日(金)、3日(土)19:20〜21:05 ●場所:MOVIX京都 シアター6(6階) ※自由席 ●スケジュール: 18:45 受付開始 19:20 開演 立命館大学映像学部長 品田隆 挨拶 映像学部客員教授(映画監督) 中島貞夫 挨拶 19:30 映画上映 21:05 上映終了 ●入場料:無料 ●申込み:不要 ●定員:180名 ※先着順 ●主催:立命館大学映像学部 ※東京でも上映会を開催 ●日時:2013年10月11日(金)、12日(土) 開演時間未定 ●場所:MOVIX亀有 ■ニュースリンク先 http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/12034/year/2013/publish/1 (http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/12034/year/2013/publish/1 )

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定